守谷山の会について
■ 歴 史
守谷町(後の守谷市)在住の霞ヶ浦高校教諭高梨隆が同校山岳部OBとして登山活動をしていましたが、平成8年3月守谷山の会を発足させ、守谷町体育協会(現守谷市体育協会)にも加盟を認められ、今日に至っています。
中心メンバーの高梨は坂場昭雄氏(日本山岳協会副会長・茨城県山岳連盟会長)が中心になって活動している「すいこう山岳会」のメンバーとして活動し指導を受けていました。
発足当時は守谷町(後の守谷市)の主催する富士登山や、尾瀬ハイキングのリーダー役を務め、登山による社会体育の普及に貢献してきました。発足後は、折からの中高年の登山ブームと守谷市の人口の増加により会員が増え、平成17年には70名の会員が活動しました。
最近は加齢により登山から引退する会員も見られるのはさびしい限りですが、新入会員もあり、中高年中心に元気に活動しています。